超音波式加湿器は水に超音波を当てて細かくして、空気中に水を拡散するタイプで、お手入れ方法はそれほど難しくありません。
手入れをするときにはまず残っている水をすべて捨てて、タンク及び本体の内側や振動版をきれいにします。
その後本体の外側を拭いて終了です。
基本的に毎日タンクの水は交感することが、安全に使う上で必要となります。
交換するときにはわずかに水を残しておき、降ってタンク内の汚れを落としてから捨てると効率的に掃除をすることが可能です。
定期的に100円ショップで販売しているペットボトル用のスポンジなどを使って汚れを落とすと、さらにきれいになります。
本体の内側はできるだけ柔らかい布を使って吹くことで、きれいにできる可能性が高いです。
振動板も柔らかい布を使って優しく吹くことできれいになりますが、雑菌が気になる場合にはティッシュペーパーを使うと安心して吹くことができます。
外側を吹くときには水拭きと乾き拭きをすることできれいになります。
乾いた布がない場合にはフロアを拭くシートモップ用のシートを使うと余分な水けを払うことが可能です。
超音波式加湿器の中にはフィルターがついているものもあります。
フィルターのお手入れはシートモップ用のシートで軽くなぞると、よりきれいになるでしょう。